エイブ(ABE)咬合器を用いたSHILLA SYSTEMは宮城県開業の阿部晴彦先生によって開発された製品です。
エイブ咬合器007型
左右対称な咬合付与が特徴の咬合器です。
エイブ(ABE)咬合器は1984年に開発され、その後007型へと進化しております。
インサイザルポールの先端と角度のついたインサイザルテーブルが改良されています。
関連品
・正中矢状面誘導要素診断設定器
SHILLAU(シーラU)
上顎模型の正中矢状面を咬合器の垂直・正中矢状座標に合わせ、石膏付着する際のキャストサポートとして使用します。
関連品
・シーラU前方延長正中指導羅針
・シーラU後方延長正中指導羅針
・シーラU正中矢状面記録板
エスティック・フェイス・ボウ
顔面の正中矢状面で基準を直接的に記録でき、より正確に咬合器にトランスファーすることができるフェイスボウです。
SHILLAV(シーラV)
平面と球面を備え診査・診断、構築を行うための器具です。
SHILLAT(シーラT)
上顎模型から正中矢状面の記録や分析を行える器具です。
その他
・リプレースメントジグ
各製品の主要部品一覧は こちら をご確認ください。